2011年10月15日の活動

支援者訪問。

五十嵐財務副大臣 国政報告会。
 リーマンショックで消費税1年分丸々が飛んだ。
 公務員給与削減で年間2兆円。地方公務員は高過ぎる。例えば秋田県庁はTDKなど上位企業の給与を基準にしている。
 (借金返済が)GDPの3%でないとEUに入れないが、ギリシャはごまかして来た。
 法人税30%を5%(実質)下げる時期を3年間凍結し、27年から実施。法人税は増税ではない(25.5%に下げた上で、来年度から28.5%にする。臨時付加税)。
 所得税10%の人は0.4%増税。20%の人は0.8%増税(10年間)。年収500万円で月250円増税、地方税を年千円増税(5年間)。
 財務省の言いなりになんて決してなっていない。
 年間71兆円の国家財政のうち41兆円収入しかない。若い人の負担を和らげないと。子ども手当のやり方は色々ある。高額所得者の税制は検討している。
 税外収入3兆円の掘り起しを何とかしたい。
 地震は100年おきに起きているのではなく、大きい地震の後は数年後に起きている。
 復興特区は、5年間実質法人税非課税。その変わり人を雇って下さいと言っている。
 朝霞の公務員住宅。2008年に自民党政権時代に大林組と契約してしまっている。40億円くらいの違約金が発生してしまう。建てて売ってはどうかと私は事務次官に言ったが、間取りが狭く売れないとの事。作らないほうが損をする。幹部宿舎は作っていない。被災者にお金が行く訳ではない。
 マスコミは、国のひとつひとつの方針が変わらなかったら“○○ありき”だと言い、変わったら「瞑想した」と言う。
 TPPも私が担当している。やらなければ国内産業の競争力が弱くなる。例えばトラック輸出の場合25%関税が付き、TPP加盟国は関税ゼロ。農業は別問題。TPPに加盟しなくても、農業は別の手立てをしなければ潰れてしまう。

<ご来場の方からご意見>
 米・花農家の方のご意見。TPPやむなしと思う。コンバイン1台約950万円、メンテナンスも約200万円かかる。所得補償はスズメの涙で、食管会計で全量買い上げに戻すべき。

<五十嵐氏>
 産地集積すればやっていける。農協は本当に農家の為になっているのか。金融機関になっていないか。農協改革をしないと。私は農林省の記者クラブにいた事がある。米だけなく、大豆の品種改良は少ない。減反、作らない事に金を出すのはよくない。農業は守っていかないと。米ばかり重視するのはよくない。

 お茶の放射線騒動について1日も早く解決をとのご意見。
 公務員数削減すべきとのご意見。

<五十嵐氏>
 農業関係(統計)の職員が多い。陸上自衛隊は空・海へシフト。スト権を付与しても今の時代ストは中々起きない。その変わり解雇出来る。地方公務員は年間数兆円浮いて来る。

 東日本大震災があったのだからマニフェストは変えていいが、権力闘争ばかりで真相が伝わって来ないとのご意見。
 年金支給が68才からとの報道もあるがどうかというご意見。

狭山市茶業協会役員さんとお話する。
支援者訪問。
自治会役員と会合。
市民要望対応。

2011年10月14日の活動

県議会。
TV局記者に教えて頂く。
高齢介護課副課長。
 県として市町村に地域包括支援センター施設を単体で設置するのでなく、公共施設利用促進をと提案。他県の状況の調査をお願いした。福祉分野の経費節減は中々出来ない。今日も自民党県議団さんが知事への予算要望で『良福祉・低負担』と言われたと新聞に書かれていた。おっしゃる通り、あらゆる分野で『低負担』になる具体的な取り組みが必要だ。

 

知事に来年度予算要望書を提出

知事に会派でお会いし、来年度予算要望書を提出。知事から借金削減について決意が語られた。
終了後、知事とお茶の放射線量調査について話しました。
首相補佐官 本多平直衆議院議員とたまたまお話出来たので、来週お会いする下打ち合わせをさせて頂く。
新聞記者と意見交換。
労組役員と意見交換。
今日は他会派と連携して、県議会全体としてお茶の放射線騒動について国に意見書を提出した。

今朝の埼玉新聞。
 全国の卒業式で一番歌われている『旅立ちの日に』の作詞・作曲者が、県の特別功労賞を受賞される事になったと1面に報じられていましたが、作曲者の高橋浩美先生は以前、狭山市立東中学校でも教えていらっしゃっいました(現在は県立秩父特別支援学校)。

2011年10月13日の活動

市民要望対応。
県教育局調整幹。保健教育課(防災教育担当)。高校教育指導課。義務教育指導課。
 昨日の防災特別委員会で質疑した洪水ハザードマップの高校での活用について。高校では選択科目の地学で触れられるとの事。
 また、先日の県議会の委員会視察で、新潟県津南町長さんから伺った体育館天井の危険性を例に、防災教育の中で、震災時の心構え・身の守り方について、テレビの向こう側の情報ではなく、現実味をもって児童・生徒に伝えて頂きたい。県として防災の副読本を作って頂けないかと話しました。
県土整備部調整幹。建築安全課。
 洪水発生地域での住宅取得を結果として抑制させる取り組みについて提案させて頂いた。
 先日の台風12号の時には、飯能市で1時間に568ミリの降雨量だった。県では圏央道よりも南側の道路を排水性舗装にしているとの事(狭山市はギリギリ含まれますね)。

会派 新エネルギープロジェクトチーム主催勉強会。
 民間企業の社長・専務さんにお越し頂き、ご説明頂いた(講師料に政務調査費を使わせて頂きました)。
 太陽光・風力発電のほうが、化石燃料より安いので、電力単価は下がるはず。
 年利8%の利益が出れば、貯蓄が多いシニア世代の資産運用になり、景気浮揚に。
 ドイツは1999年からの10年間で太陽光発電施設の設置を404倍にした(40台→16162台)。発電量はドイツの総世帯数の14%換算(323万世帯分)。
 日本の太陽光発電普及の弊害になっている法律。
 1、さら地に設置する場合、太陽光パネルと同じ面積の緑地を設ける工場立地法
 2、屋上に設置する場合、変圧器が必要
 1台800万円以上。建物内の変圧器を使えば不要。800kw未満は採算割れ。
 発電能力は毎年0.7%落ち、20年後は87%。
 鹿嶋市内でのソーラー発電779kw。
 10年くらいで建物の壁に塗る方式で、太陽光発電出来る技術が開発されると思うとの事。

県議会他会派と会合。

2011年10月12日の活動

埼玉県内の過去の台風被害

県議会危機管理防災特別委員会。
 洪水対策・水害軽減への埼玉県の取り組みについて説明を受け、頂いた資料を見て感じた事を提案。「東日本大震災での教訓は、津波にあった地域には住んではいけないという事であった事から考えると、洪水被害にあいやすい地域は住まないほうがいいという教育を高校で行ってはいかがか?(今後ゲリラ豪雨が増える事が考えられ、堤防を高くしたり、雨水を一時的に溜める調整池をいくら作っても限界がある)不動産屋さんに洪水ハザードマップを貼ってもらうなどしてはいかがか?」


洪水ハザードマップ


除染を担当した特殊部隊長の講演


県議会防衛議員連盟。講演会:福島原発事故における自衛隊の状況。
 講師:陸上自衛隊中央特殊武器防護隊(以前はテロ対策が有名だった)隊長 岩熊真司氏。

 (災害時など)非常勤務体制が解除されるまで家に帰れない。東日本震災時、任務がまさか原発になると思っていなかった。まさか原発事故が起こると思わなかった。
 震災当日、原発が少し危ない状況だという情報。自衛隊でも中々情報がつかめない。
 翌朝、原発が危ない状況だと伝わる。
 第1原発のみが注目されているが、第2原発も注水しなければならないのは同じ状況だった。川から水をタンク車に汲んだ。
 厚さ4センチの鉛を着ないと直接的な放射線から守れないが、300キロになるので、放射線の微粒子を付着させない服を着た。
 原発の状況の教育は受けていないが、どれだけの放射線を受けてはいけないかという教育は受けている。敷地内に近付くとガイガーカウンターのレベルが上がって緊張が走る。当然、カウンターが上がる中で訓練などした事はない。
 3号炉の給水をする地点の現場を確認した瞬間に、水素爆発。爆風で打ち上げられた(元々幅1mの壁だった)コンクリートが落ちて来て、隊員がケガを負う。
 タンク車は、水素爆発するまでは冷却システムが機能したから出来たが、直接放水に切りかえ。
 300ミリシーベルトの地点もあり、50ミリシーベルト以下の所を探して作業。東電の関連企業の方のお陰で作業しやすくなる。
 福島県立医大病院には除染の施設があった。


右上の写真は、頭部の除染をしているところ。服を着ている所は守りやすいが。


福島県庁内の除染装置


 Jビレッジからは未だに千人以上の人が朝20キロ圏内に入って行き、帰ってから除染。除染に使った水は外に出さないようになっている。

 被災者の20キロ圏内一時立ち入りで、誰一人決められた2時間をオーバーする人はいなかった。
 20キロ圏100ミリシーベルトの中で遺体収容作業をした隊員を除染。
 何があっても最後は俺達が守る。
 被災者の皆さんからの激励が身に染みた。日頃は「お前達はいらねえんじゃねえか」と言われるくらいが調度いい。
 講演終了後、自衛隊の皆さんに挨拶。

支援者と会合。
県医療安全課。
 先日お願いした小児2次救急医療についての関東他県と埼玉県の取り組みの違いを、調べて頂き、神奈川県と東京都が、埼玉県よりも力を入れていた事が判明。関東だけでなく、近畿・関西圏での状況の調査をお願いした。

農林部調整幹。製茶調査結果について説明を頂く。
狭山市環境経済部長・茶業協会役員・市内茶業者さんに電話でお話を伺う。
県農林部副部長。今日の製茶調査結果を受けて今後の対応について私の意見を述べる。
他会派県議と会合。

2011年10月11日の活動

民主党埼玉県連代表 武正衆議院議員事務所に伺い、代表にお茶の放射線騒動についての対応を相談。
県庁。農林部副部長。
副知事。お茶の放射線量調査について、飲用茶を計って頂きたいと申し入れ。
被災地の復興についてもお話させて頂いた。
他会派県議と意見交換。
農林部調整幹。
五十嵐衆議院議員とお茶の放射線騒動についてメールでやり取りさせて頂く。
 五十嵐衆議院議員から首相補佐官にお茶の放射線規制値について早期の対応をお願いして頂いているとの事でした。

2011年10月10日の活動

所沢市長 当麻よし子 新マニフェスト発表会。
樋口恵子氏講演。
 人生で大事なのはスタートと、言っては何だがゴール。

 男と女は違う。違いを大事にする事が大事。
 これ以上次の世代にツケを回さない事、赤字財政の解消が大事。
 加害者意識は無かったが、次の世代に被害を及ぼしてしまった。除染の研究を定年を過ぎた老学者が取り組んでいる。5年という期間は被災者には途方もない期間だが、5年で除染を行えれば、これまでにない例になる。
 水俣病。母親が食べた魚で体内被曝、子供は重症で生まれた。女性が政治に加わらなければ。もちろん、よい首長は性別によらないが、女性の市長が少な過ぎる。
 人生100年、全ての人に居場所と出番を。原発事故は想定出来なかったが、高齢社会は想定できる。今システム変更をしていかなければ。

福島県双葉町長 井戸川克隆氏講演。
 震災から今日で丸7か月。明日また新たな11日を迎える。
 震災当時、私は隣町にいて、一刻も早くまちに帰らなければと思ったが、渋滞が既に始まっており、何とか役場に戻った。通っていた海沿いの道路に10分後津波が来た。
 川俣町に1回目の避難。2施設・1病院の避難が遅れた。原発の爆発音を聞き、もう終わりかなと思ったが、夢中で避難。3月15日の2回目の爆発で決意を決めた。私は闘うのでなく、逃げようと。
 埼玉県のスーパーアリーナで受け入れて頂けると聞いた時には、本当に嬉しかった。バス40台で避難。川俣町にいた時には3千人いたが、1300人でお邪魔した。遠くに避難したのは、役場機能を早く立ち上げる為と、職業につく為。町民の過半数は県外避難している。
 私は町長の他、双葉郡町村会の会長もしている。色んな大学教授が発信している為、いろんな情報があり、まとまるのが難しい。しかし、どこに避難しろとの指示は今日までない。
 よく「原発の交付金で豊かだったでしょう」と言われるが、インフラ整備に使って、全部置いて来てしまった。1ミリシーベルトがいいのか20ミリがいいのか分からない。
 双葉町では復興計画をまだ作っていない。双葉町は一番原発に近く、他の町村は原発から比較的離れている。2年で帰れると言う人もいれば、帰れないと言う人もいる。お年寄りが私の顔を見ると「帰っぺ」と言われるが、「うん。帰っぺ」としか言えない状態が続いている。
 原発は普段から気にしていた。しかし、失敗だったなという思いがある。危機管理の準備が出来なかった。こういう場合はこうしようという約束が、町民の皆さんと事前に出来なかった。
 所沢の皆さんに言いたいのは、市民と行政との役割分担が必要だという事。町職員100人。町民が元気なのは口だけ。
 川俣町にいた時は、徹夜続き。今も決済処理が中々進まない。夜が無いといいな、寝てる時間が無いといいと思う。
 政府系の支援は災害救助法に基づく支援。行政では出来ない支援を、皆さんに色々考えてやって頂いている。
 平成19年の“派遣村”の状況を見て、この国は人々を見捨ててしまうのかと思った。
 気持ちで共有してもらうのが一番有り難い。町内にいれば、まぎれていたが、ご迷惑をかけている者もいるが、励まされるのは有り難い。
 スピーディー(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)が公表されていれば、浪江町は必要以上に被曝しなくて済んだ。私もヨウ素被曝して、声にならなかった時期がある。当時の状況について、本当の事を出してくれないのかも知れない。出すべき。出す国であって欲しい。何か手立てが無いかと思い悩んでいる。現実は厳しい中にある。
 浪江町での避難時、災害対策本部の電話は、全国各地からの安否確認で使えず、機能しなかった。災害があった時には、自分で知り合いに確認して欲しい。ガソリンは常に満タンにする習慣を。ガソリンが無くなって逃げられなかった人が沢山いた。
 所沢市には現在震災の避難者130人がいるとの事。


福島県双葉町長さんと再会

 

 講演終了後、町長さんと個人的にお話したら、スタッフの方に私の事を「新しい感覚で苦労されている方」と紹介して下さり、恐縮。先日お会いした時に町長から言われた事を原子力保安院に私から話しましたと伝えました。
 町長さんは、被災地の除染だけでなく、被災者の体の除染が必要。町長自身も声がふたつに分かれてしまったとおっしゃられ、私からは埼玉県内のお茶の放射線騒動について話しました。

民主党埼玉県連代表 武正衆議院議員と昨日の厚労省との意見交換結果について報告。

新聞記者と意見交換。
県議・労組役員と会合。
国会議員への直訴状作成。
 お茶の放射線騒動について。厚労大臣もしくは野田総理に、お茶の暫定規制値を飲用を基準にして頂きたいと要請したい旨。

2011年10月9日の活動

(法事)
狭山に戻り、支援者意見交換。
福祉団体代表と意見交換。
灯の川イベント。

年金の財源不足穴埋めで国債発行…埋蔵金枯渇(読売新聞 9日06時)
 (私は市議時代から年金を納める対策に取り組み、年金記録問題が発覚した時には、社会保険労務士の方にご協力頂き、年金相談会を市内各地区でやらせて頂きましたが)年金を納めない人が約4割いる問題をまず何とかしないと、無駄に増税・借金する事になる。額が大きいので、影響がデカい。年金に対する信頼回復を待っていては遅い。

2011年10月8日の活動

日本赤十字社埼玉県支部 東日本大震災復興イベント(会場:入間市。狭山市赤十字奉仕団も参加)。


東日本大震災当時の石巻赤十字病院
首都圏直下地震では、もっと厳しい状況になると思って、準備しないと

 

石巻赤十字病院の東日本大震災直後以降の活動が映像で紹介されているのを見ました。
宮城県亘理町での災害ボランティア活動の報告がありました。
 会場の外では福島県会津の物産展が行われ、地鶏の卵焼きを頂きました。

午後は、所沢市長 当麻よし子後援会の宣伝カーに乗車。
 街頭演説を所沢・東所沢駅をはじめ10か所以上で行うなどPR活動。
狭山に戻り、市民要望対応。

2011年10月7日の活動

県議会。文教委員会。私から特別支援教育について質問。
 私が子どもの頃、今思えば変わった子だなと思う児童・生徒が普通学級にいたが、先日狭山市の特別支援学級の生徒数を調べたところ、15年前と今とを比べると、特別支援学級の生徒数が4倍以上に増えていたのは、異常な事だと思う。教育の目標は自立。社会性をどう身に付けるかを考えた時、出来るだけ特別支援学級の生徒数を少なくする方針を県として打ち出して頂けないか?
 特別支援学級の生徒の就職率は、生徒数が多いと就職率が高くなる可能性があるが、どういった現状か?
[答弁]
 特別支援学級の生徒数を少なくする方針を打ち出す事は県として出来ない。就職率は、21年度29.2%、22年度27.4%。3割にしていきたい。


県議会農林委員会を傍聴(お茶の放射線騒動について審議)。
 先輩議員にお願いして、質問して頂きました。

 委員から「暫定規制値500ミリシーベルトを超えたお茶を毎日飲み続けても、年間0.03ミリシーベルトにしかならない。年間0.3回胸部のレントゲンを撮った量だ」との発言もありました。
新聞記者と意見交換。
農林部長と会合。知事特別秘書官と会合。再度、農林部長と会合。お茶の放射線量調査について。
TV局記者と意見交換。
特別支援教育課長と会合。
 県の生徒数の資料を頂いたところ、自閉症・情緒障害の生徒数は昭和54年606人、平成23年1926人と、約3.2倍に増えている。やはり異常だ。全体の生徒数は減少しているので、生徒数の減少を加味すると増加率は更に増える。現在の県の資料は、単に生徒数の年次資料としているだけだが、この変化の事実を、県教育委員会として把握出来る資料として頂きたいと、お願いした。今後更に調査していく。

農業支援課長。
 県として、お茶の風評被害対策で、現在融資制度の相談を10件受けている。返済猶予1件は確定した。返済期間は通常5~7年だが、返せなかったら意味が無いので、10年以上とか、今後も柔軟に対応するとの事。

狭山市茶業協会役員・市内お茶屋さんに電話でお話を伺う。


埼玉を代表して、お茶の対策を厚労省・農水省の担当課長に直接要請
写真一番左から行田・大野参議院議員、中川ひろし、小野塚・五十嵐衆議院議員、
右側の列が厚労省・農水省・東京電力の各担当課長

 

衆議院議員会館。
 私は党埼玉県連 茶業部会長として、お茶の放射線騒動について、厚生労働省食品安全部輸入安全対策室長・農林水産省生産局地域作物課地域対策官・経済産業省資源エネルギー庁原子力損害対応室企画官・東京電力補償相談室地域相談グループ課長を前にして、

 ①規制値を1日も早く発表して頂きたい。
 ②いつ頃規制値を発表する予定なのか、スケジュールを大まかでも明らかにして頂きたい。
 ③お茶は飲み物なので、規制値は飲用茶を基本として頂きたい。
と話したところ、
 厚労省からは「食品安全委員会からの規制値の検討資料がそろっていれば、数ヶ月で発表できる」と言われ、私の隣の大野元裕参議院議員さんがかなり強力に「大体でも言えないのか?1ヶ月なのか?1年なのか?」と言って下さっても、「WTOに(規制値策定の経過を)通報しなければならないなど、予定は不確定」だと言われる始末。


厚労省資料 規制値検討スケジュール

 

 厚労省の今日の資料で「食品安全委員会の食品健康影響評価書の確定」は『(10月下旬頃?)』と書かれており、それ以降のスケジュールは一切書かれていませんでした。
 また厚労省から「原子力安全保安院で暫定規制値が定められた時、お茶は“その他”の品目に入ってしまい、飲用である事の配慮がされていなかった」と言われたので、私から「暫定でも、お茶の基準を、飲用を基本に変えて頂けないのか?私は、国の暫定規制値の策定経過を責めようとは思っていません。厚労省も私達も目的はひとつのはず。原子力事故による農産物の安全性に対する国民の不安を、安心に変える事だ」と言いました。
 また五十嵐財務副大臣からは「今日の東京新聞で、関東の放射線セシウム蓄積量の地図が示されていたが、これで埼玉県の農産物が汚染されているというなら、他の地域はもっと問題のはずだ。お茶の安全宣言を出せないのか」と農水省に訴えていました。
 今日は国会議員からも強力な発言が相次ぎ、有り難かったです。
 会議終了後も、厚生労働省輸入安全対策室長などと私で話し、「埼玉県が飲用茶を調査するのであれば、その結果も、厚労省のHPで紹介します」との事で、すぐ県庁農林部に伝達。
 小野塚衆議院議員と話したところ、今日の会議以前にも、相当、厚労省・農水省とやり取りをしているとの事でした。
 今後、問題の解決の為に、厚生労働大臣に会うのか、総理大臣に会うのか国会議員と検討して、対応していきます。

経済産業省経済連携課長・農水省WTOチーム国際交渉官から『TPP交渉』について説明を頂いた。
友人の森岡衆議院議員・入間市議と会合。
狭山に戻り、新潟県津南町の方と会合。
 今後、津南町の農業支援のお手伝いをさせて頂く事になりました。早速、飲食店の方に協力依頼。


今夜9時半からのテレビ埼玉のニュースの中で、狭山茶の放射線騒動が特集されていました。

2011年10月5日の活動

県議会一般質問。
 きょう北堀議員さん(秩父市)が質問なさった『医療クラウド・コンピューティングシステム』(患者が他の病院で診察などを受ける時、電子カルテによって検査データも含めて以前の病院の診察情報を得られるようにするもの)については、昨日見ていた加須市から頂いた来年度予算要望書に書かれていた(地域医療再生計画による地域医療連携 加須市 要望)。当然これは狭山市を含め全県的にメリットのあるテーマだ。今後これを進めていきたいと、同期の県議と話した。

 入間市役所から会派に頂いた県の来年度予算要望書で、狭山市も含めた『所沢地区の小児二次救急医療体制の再構築』については、市議時代も取り組んで来ましたが、狭山市保健センターに現状確認の問い合わせをしました(狭山市HPでの説明)(『二次救急』とは、入院治療が必要なほどのレベルの救急)。
 その後、県医療整備課副課長にお会いし、県内の状況を確認。
 資料:県内各地区の小児救急の受け入れ病院 (狭山市は所沢地区)
 上記資料で、○が書いておらず、網掛けがされているのは、その地区では、その曜日に、どの病院も公式には小児二次救急を受け入れる事を表明していないという事。
 ご覧のように、残念ながら所沢地区が県内で一番遅れている。ただ実態としては、1次救急(外来のみで対応可能な治療)と2次の間、1.5次救急は所沢市民医療センターが受け入れており、防衛医大がバックアップをしているとの事。それを公式に表明しないのは、“コンビニ受診”が社会問題化しており、病院が「受け入れますよ」と表明してしまうと、救急でどっと来られる事を心配する為。
 副課長さんの話では、現在狭山市内の病院に、埼玉医大の医師を派遣出来ないかお願いしているとの事でした。
 (2次救急病院には、1日約6万円を補助しているのですが)副課長さんには、他の県の取り組み(基準額加算)を調べて頂きたいとお願いしました。また報告します。
 市町村からこのような県への要望は、文書で回答は無いが、会派が市町村の要望を特に取り上げれば、文書で回答が来るとの事なので、この項目は、会派としての要望に入れたいと思い、会派内で提案しました。
農林部副部長。
 過日報道したお茶の放射性物質『検査済みシール』を今日から、検査の終った鶴ヶ島・日高・川越・所沢・入間の12のお茶屋さんに配布を始めた。今後調査が終った所から配布をしていくとの事。飲用茶を調査するかどうかは、まだ検討中との事。


自民党県議と意見交換させて頂く。
市民要望2件回答。

2011年10月4日の活動

県議会一般質問。
圏央道整備促進県議会議員連盟研修会。
 県から圏央道の今後の整備見通しの説明がありました。

 

圏央道全体の工事状況

 

圏央道の工事状況(埼玉県内)

 

 また、圏央道周辺の産業団地の整備で、狭山市についても説明がありました。資生堂系の企業(佐々木化学)が来年秋工場稼働するとの事(工場敷地4ha)。

 

県として狭山市も含めた企業誘致

 

 圏央道周辺を含む埼玉県全体の企業誘致件数の年度別推移をグラフで見た時、リーマンショック以降、企業の新規立地は低迷し、今年は震災で更に低迷している現状を改めて実感しました。当然、円高・新興国の追い上げも大きな要因のひとつです。県としても、単に融資制度など税金支出での支援だけでなく、税の使い方そのものを更に見直さなければ、民間、そして日本が立ち行かなくなるのは目に見えている。厳しい時代に県議になった。残念ながら、いい顔ばかりはしていられない。覚悟しなければ。

埼玉県内の企業誘致件数(年度別)


会派政策調査会。来年度予算要望について。

狭山市役所からの依頼事項対応。
県民相談。県消費生活支援センターに問い合わせ。
 県議会全体として国に提出する意見書の案文(『福島第1原発の事故による製茶の被害に対する早急な対策を求める意見書』)を作成。
 来年度予算要望書作成。県内各市町村から頂いた予算要望内容(211枚)に目を通し、どの項目を特に力を入れて要望するか検討。
 また、会派としての政策的予算要望事項で、防災・県民生活部の新規要望事項作成。
夜も県議と意見交換。

狭山茶大手 自己破産 業界、再出発目前にため息(東京新聞)
狭山茶扱う企業自己破産(朝日新聞)
 上記の内容は、きょう新聞各紙が取り上げた。一昨日の自治会運動会でもお茶屋さんからこの話が出ていました。

2011年10月3日の活動

県議会一般質問。
 県議会終了後、農林部長に(一昨日、市茶業協会の席上で約束した、飲用茶を計る事を私から提案)「製茶で暫定規制値を超えたものは、飲用茶も計って下さい。そうすれば、お茶は安全だとアピール出来るし、名前を公表されるお茶屋さんも、名前が傷つくのを少なく出来ると思います」と言って約15分話し、念を押してお願いしました。部長からは「技術的に調整します」との事でした。
 その後、県茶業協会長、入間市の県議とも話しました。
夜も会派会合。
新聞記者と終電まで会合。
 お茶の放射線調査について本来すべき説明について、私から話した(製茶より飲用茶をメインに調査すべき)。

 今日NHKクローズアップ現代でお茶の放射線の事をやっていたとお茶屋さんから聞き、番組HPで映像を6分半分見ました。『安全を守れるか 食品の放射能検査』という番組名でしたが、中身は、狭山茶の埼玉県庁の調査のあり方がどうだったかを詳しくやったようです。今後番組自体を見たいと思っています。

2011年10月2日の活動

市内各地区自治会運動会。
 入間川地区自治会連合会の開会式に出席し、狭山台・水富・奥富・柏原・広瀬・入曽地区自治会連合会の運動会に伺い、会場で自治会長さん・役員さん、小中高学校時代の同級生・元市議・市内のお茶屋さんなどの皆さんとお話しました。自治会から市への要望も頂きました。お話する時間を充分に取りたかったので、全部回るのに閉会式前までかかりました。奥富では、すこやか体操にも参加しました。

2011年10月1日の活動

市立幼稚園運動会。入間川幼稚園の開会式に出席し、新狭山幼稚園へ。

市立新狭山幼稚園で


県主催 狭山市茶業協会対象の放射性物質調査説明会。
 9時半からの会議で、質問・意見が続出し、県の説明会が終ったのは12時過ぎていた。その後、茶業協会の会議になり、私からお話させて頂き、お茶屋さんからご意見を頂き、取り組む約束をしました。

 意見を言われた多くの方が、業者名を公表して欲しくないとのご意見でした。
 また「自主的に放射線量検査をしたお茶には、県の『安全シール』はもらえないのか?」などのご意見がありました。県とお茶屋さんとのお話が直接聞けて良かったです。

狭山台・水富幼稚園運動会。園長・保護者会長さんとお話し、水富では片付け作業にも参加。
市内のお茶屋さんにお邪魔し、後継者の方から、今日の県からの説明についてご意見を伺いました。

2011年9月30日の活動

県議会一般質問。
上田知事に提案。飲用茶の調査をして下さいと。
会派政策調査会。来年度予算要望。
調査。会派公約達成状況。県の教育各政策。
市民相談2件対応。

――――――――

NHK首都圏スペシャル「放射能とどう向き合うのか~首都圏 暮らしに広がる不安~」を見ました。

2011年9月29日の活動

県議会一般質問。
県議会:請願の討論廃止申し合わせ決定(毎日新聞)

農林部長にお会いし、以下の文書を提出、話をしました。

 

2011年9月29日
埼玉県知事 上田 清司 様
農林部長 海北 晃 様
調整幹 野口 典孝 様
農産物安全課長 北島 通次 様
関係部署の皆様

 

    放射性物質調査における茶業者の業者名公表が理論的でない事について
質問と要望

 

県議会議員
中川 浩

 

 県内で調査した製茶の放射性セシウムで、最も数値が高かったものを今年の新茶が発売された4月末から9月までの5ヶ月間で消費者が既に購入して飲んだとしても、年間の摂取許容量を飲用茶がオーバーする可能性はゼロであり科学的に見て少量なのではないでしょうか?そうであるなら、公表するのは理にかないません。
 業者名に傷が付く代償があまりにも大き過ぎないでしょうか?

 公表をする前提の為、県の調査に協力しづらい状況もおきています。
 生産者・消費者を含め県民の行政として、独自にこのような情報を発信し、公表しない事に理解を求めてはいかがでしょうか?

 事業者名の公表をしないで頂きますよう、切にお願い申し上げます。 
 放射性物質問題について、私は県に要望するだけでなく、党県連 茶業部会長として更に、国に直接働きかけ、早期収束、安心できるようにしてまいります。


 書面に書いた事以外で私から言ったのは、以下の3点。

 「県が記者発表の際、『飲用茶では数値が“薄まる”』と新聞で報じられていますが、薄まると言うと危険だと思うので、『飲用茶では安全です』と、マスコミに載るように言って下さい。記者の知り合いに直接頼んで下さい」
 「私が調べたところ、神奈川県では暫定規制値を超えた茶業者名を公表していません。埼玉県でも生葉の段階で調査が出来ていれば、流通せずに済みました」
 「公表しないで下さい。お茶屋さんが受ける傷は小さくありません。県茶業会役員さんからは自殺者・自殺未遂者が出たという話を聞きました。副大臣からは『公表するかどうかは自治体の判断です』ときっぱり言われました」
 公表しないで下さいと繰り返し言いました。

 部長は「確かに調査のご協力を頂けるかどうかは難しい。検査が終わった後のキャンペーンは、米(彩のかがやき)の時以上に、大々的にやります」などと言っていました。

夜も県議と会合。
市民相談2件。
市議と意見交換。

2011年9月28日の活動

市民意見交換。
県議会会派会議。
 産業労働部・農林部から現在の県の5年計画の進み状況についてお話を伺いました。
 私から製造業の従業員数・事業所数の変化について質問し、県庁職員対象に民間の方から製造業空洞化の講演をやって頂きたいとお願いしました。
 なお、県内の工業団地は30区画あいているとの事。

埼玉弁護士会長・役員さんからお話を伺いました。
 訴訟件数は2003年以降減っている。2007年以降の年間の司法試験合格者数は2千人強、2004~06年は年間約1500人。2010年弁護士数は28828人、2000年は17130人。長野県議会では、適正な弁護士人口に関する意見書が国に提出されているとの事。
市民相談対応。

2011年9月27日の活動

市内のお茶屋さん3件にお邪魔し、昨日県と話した内容をお伝えし、合計約2時間お話を伺いました。
 厚生労働省食品安全部監視安全課に確認。9月2・5日厚労省が発表した放射性物質調査で、暫定規制値を下回ったお茶屋さんがどこか県民には分からないが、厚労省として非公開にしているのかと尋ねたところ、そんな事はないとの事。明日以降、県に情報提供を求める。


内閣府 震災対策本部前にて

 内閣府副大臣(放射性物質の規制値を検討している食品安全委員会の担当)の後藤斎衆議院議員さんとお会いし、民主党埼玉県連合会のお茶の放射線対策の部門会の会長として、埼玉県を代表し、私から埼玉県の要望を伝え(以下、要望書)、約1時間意見交換させて頂きました。


内閣府副大臣に放射線対策の要望書を私から提出

 会場には、首相補佐官 本多衆議院議員をはじめ、衆議院議員、埼玉県議、狭山・入間市議など20人が同席して下さいました。

 平成23年9月27日

内閣府副大臣
後藤 斎 様

                                          民主党埼玉県総支部連合会
                                           代表 武正 公一
                                          埼玉県議会民主党・無所属の会
                                           代表 畠山 稔
                                          民主党埼玉県連 
東日本大震災対策本部
                                           
茶業対策部会長 中川 浩

緊急要望書

 厚生労働省が8月10日に採取した埼玉県内の製茶の放射性セシウム測定結果が、9月2日になって暫定規制値を上回っていると公表されました。
 
東京電力福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質拡散の不安がある中、埼玉県民や県産農産物の消費者が安心して生活できるよう、以下のとおり要望します。
 
1、現在の暫定規制値を、科学的根拠を基に、早急に規制値として定めること
   いつ頃までに規制値を決定するか、スケジュールをおおよそでも公表すること
 
2、お茶の放射性物質調査については、製茶でなく、飲用茶を基本とすること
 
3、東京電力に対し、福島原子力発電所事故の一刻も早い収束と、被害者への確固たる損害賠償を強く求めること


内閣府副大臣に私から狭山茶の現状を説明
(私の正面が副大臣。写真正面は首相補佐官 本多衆議院議員)

 その上で、後藤副大臣からは「数値が暫定規制値を超えた茶業者名を公表するかどうかは、“自治体の判断”です。実際、静岡県で基準値を超えた茶業者名は公表していないはずです」と言われました。静岡県は業者名を公表していない
 食品衛生法で、放射性物質も対象になっている事は後藤副大臣もご存知の上でのご発言です。
 狭山市をはじめ、県西部地域の農家は12年前、ダイオキシン問題で傷を負っています(その傷は未だに癒えていません。ダイオキシン問題をテレ朝が報道する前まで親しく付き合っていた同級生の農家とは未だ関係を修復出来ていません)。その経験を経ての今回の放射性物質問題。お茶農家は何も悪くなく、法の精神で言えば「業者名の公表」はご承知の通り、ペナルティです。商品回収についても、(4月末から9月までお茶を摂取しても)年間の摂取量を超えるはずはありません。
 何卒、業者名の公表については、改めてのご検討を頂ければと、伏してお願い申し上げます。
 後藤副大臣からはこの他、規制値の策定について「あと数ヶ月は最低でもかかる。政治的に何か言えば、かえって信憑性が疑われてしまう。しかし、今日皆さんが来られる意図は、事前に食品安全委員会に伝えてあるし、今日言われた事は改めて伝えます。出来るだけ早く規制値を策定するように私からも言います」など、おっしゃって下さいました。

内閣府 東日本大震災対策本部を出てすぐ知事特別秘書官・農林部調整幹に副大臣の話を伝える。
狭山・入間市議、県議と会合。
夜、市民要望を頂き、午前3時前まで文書作成。

2011年9月26日の活動

県議会会派会議。
①県の教育政策について教育委員会からお話を伺う。

 高校1年生の中途退学者が多い(22年度1261人。中退者総数2550人)。そこで、23年度 自分発見高校生体験プログラムを実施。社会体験10校・ステップアッププログラム(補習、アドベンチャー教育)11校で実施しているとの事だったが、先輩議員から「中退者の中退後のフォローはどうなっているのか?」との質問があり、今後、中退者に再入学できる学校の情報提供を行うとの事でした。
 不登校児童・生徒の再登校率31%。
 進学高校の取り組み 県北部の3校合同夏期講座。南部の5校合同講座(科学講演会)。SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)。
 子どもの体力。握力・ボール投げが埼玉県の子供は全国平均に比べ弱い。福井・秋田県が体力が強く、県内の中では南部が弱いとの事。
 私からは「今後の子供達は、残念ながら、日本経済の空洞化に伴って、今よりも遥かに厳しい雇用情勢の中を生きていかなければならないので、埼玉県教育の首脳の皆さんには、日本経済の空洞化について個人的にでも情報を得ようとして頂きたい」とお願いしました。私が申し上げた思いが少しでも伝わればと思います。後からこんなに悪くなると思わなかったでは済まされないので。
②県の高齢者福祉政策について福祉部からお話を伺う。
 特別養護老人ホームの待機者 平成19年1万2812人、21年1万4648人(2年に1度調査しているとの事)。要介護4・5の待機者4603人。
 地域包括支援センター費用における県負担20%。240か所。
 私からは「福祉予算を確保する為に、地域包括支援センターを公共施設に間借りしてコストを抑える事を、県として推奨してはいかがか」と提案しました。
③午後は今回の県補正予算の議案調査。
 放射線測定体制強化。モニタリングポスト(空気放射線量を連続して測定する据え置き型の装置)を5台購入し6台体制に(東部に1台重点をおく)。ゲルマニウム半導体検出器1台購入し4台体制に。
 電力100%自活住宅普及促進事業、1000件15万円定額補助。4kw以上の太陽光発電装置と発電電力計への補助。11月以降から募集。これまでの補助事業は終了。今年度当初では太陽光発電の補助額は全国1位だったが、この補正予算含めて全国3位の補助状況。
 エコタウンプロジェクト 10月中旬から1か月、県内市町村を募集。5~8か所の調査候補地を調査。
 民間保育所を新たに15か所整備する補助金6億3570万円。定員4984人増。まだ1億円ほど予算が残っているが、今年度までの事業予算で、今年度中に支出しないと国にお金が戻ってしまう。
 鶴ヶ島市の農業大学校は25年4月に熊谷に移転。
 日高市の震災時緊急輸送道路の久保交差点の改良工事(高麗駅のほうから巾着田に行く右折帯整備と、巾着田のほうから高麗駅のほうに左折しやすくする拡幅工事)。
 首都高速の料金が26年4月から軽減される事に。〈例〉 美女木JCT→羽田 1440円が900円に。
 被災者生活支援金の為、埼玉県から164億円支出(国の定めによる)。
 個人県民税の寄付金控除の適用下限額 現在5千円を2千円に引き下げる(24年度分から)。
 西武園競輪場の民間委託化。赤字であっても売り上げで国に交付金として3%が召し上げられているので、それを2%以下にしてくれと上田知事が言っている。

昨日の被災者の方からの相談を調査対応。
 乳幼児の集団検診は埼玉県内で県民同様に受けられるが、個人健診(はしか・風疹・三種混合・日本脳炎)は、被災した市町村が県内の市町村と提携していれば県民同様に受けられるが、そうでなければ県民同様には受けられないとの事。

教育局調整官・県議と意見交換。障害児の教育政策について。
生産振興課長・農産物安全課長。
 お茶の放射線問題について、狭山市のお茶屋さんから伺った質問を伝え、意見交換させて頂きました。

①9月16日の新聞報道「全額県負担を検討」について
 県で検討した結果、県負担でなく、東京電力が1500円以下の検査商品題も含めて、検査費用を全額負担する事を明言したとの事。情報が茶商さんに伝わっていないのではないかと私から言いました。
 東電の補償問題については、一息ついてから動こうと思います。
②放射線調査で基準値以下だったお茶に貼る『安全シール』
 いつからシールを茶商さんに送れるかまだ決まっていない(デザインを検討中の段階)ので、決まり次第連絡を下さるとの事。
③店舗名の公表(この事は30分以上話し込みました)
 担当課長さんに「もし○○さんがお茶屋さんだったら、店の名前に傷が付くのはイヤですよね?」と聞きました。国の立場ではなく、県民の自治体として何とかして下さいと申し上げました。結論は出ませんでしたが、お茶屋さんがおっしゃっていた意思ははっきり伝わったと思います。

県議と意見交換。
市民相談回答。

2011年9月25日の活動

狭山市・入間市消防団操法大会。
 9月11日の市内での大会で選抜された分団が入間市と競いました。毎年見させて頂いている消防団特別点検の時とは違って、必死さが伝わって来ました。消防団の皆さんには、ご自身のお仕事もある中で、お世話になっております。

狭山・入間市消防団操法大会 ホースを持って走るスピードが勝負

 
市内のお茶屋さん2件にお邪魔し、今日県茶業協会から送られて来た資料をもとに1時間半以上お話を伺いました。


災で避難して来られた方と狭山市民の昼食会で

震災で市内に避難して来られた方の昼食会(第3回まごころ昼食会)。
 約100人が参加。市内の福島県人会さんなどが運営。狭山に来られて5人の子供が産まれたとの事。
 避難して来られた乳児の予防摂取の補助が元の被災した住所地でないと受けられないとの事で、明日調査する事に。
市の部長さんに市民の方からの相談について相談。
狭山・入間市消防団操法大会反省会。
 初めて狭山市が勝利し、来年の県大会に出場する事に(全国大会もある)。50回くらい練習をされたとの事。
市内のお茶屋さんにお話を伺いました。

埼玉いのちの電話』の方から頂いた冊子に書かれていた文章を以下に転記します。お読み下さい。

   聞いてください ラヴィング・イーチ・アザー

   私の話を聞いて下さい、と頼むと
   あなたは助言を始めます
   私はそんな事は望んではいないのです
   私の話を聞いて下さい、と頼むと
   あなたはその理由について話し始めます
   申し訳ないと思いつつ
   私は不愉快になってしまいます
   私の話を聞いてください、と頼むと
   あなたは何とか私の悩みを
   解決しなければという気になります
   おかしな事に、それは私の気持ちに反するのです
   祈る事に慰めを見出す人がいるのは、そのためでしょうか
   神は無言だからです
   助言したり、調整しようとしません
   神は聞くだけで、悩みの解決は自分に任せてくれます
   だからあなたもどうか
   黙って私の話を聞いて下さい
   話したかったら、私が話し終えるまで
   少しだけ待っていて下さい
   そうすれば、私は必ず
   あなたの話に
   耳を傾けます

2011年9月24日の活動

市内小学校運動会。


小学校でも組体操 笹井小学校

 富士見小の開会式に出席し、南・山王・狭山台・新狭山・柏原小を午前中に、午後、笹井・水富・広瀬小学校と回り、校長・教頭先生からお話を伺い、教育長・本木県議や市議・幼稚園教諭の方々と市立幼稚園の統廃合についてや、お茶の放射線問題・東京狭山線についてなど意見交換。広瀬小ではテントの片付けも参加しました。

第27回写そう会写真展。
市民要望聞き取り・対応。
市内のお茶屋さん
 4件訪問。あるお茶屋さんでは売上帳を見せて下さり、(厚労省がお茶のセシウム検出を報じた)9月3日を境に、売り上げが1/10以下になっている窮状を訴えられました。今はお彼岸で本来かき入れ時なのに、申し訳ないと思いましたし、お歳暮商戦の時までには、何とかしなければと意を強くしました。
支援者訪問。
市民要望返答。

2011年9月23日の活動

市民政策意見交換。朝霞の公務員宿舎について。
市民意見回答。
支援者訪問。
スーパー店長さんにお話を伺う。お茶の放射線問題について。

今週の週刊東洋経済は『日本車が消える』 。
 これにも、狭山市にあるホンダの工場について、ホンダ社長のコメントで「寄居が稼働すれば、狭山の生産能力(現在50万台)は減らしていく」と書かれていました。
空洞化対策に取り組んでいきます。

2011年9月22日の活動

市内保育所保護者と意見交換。
今日から県議会開会。
 自民党県議団から、請願に対する本会議での討論を原則行わないとする案が出て、強硬的に採決されそうになりましたが、民主党と、刷新の会が抵抗。今後協議していく事に。

会派会議。
 お茶の放射線問題について、(内閣府副大臣に来週手渡す)国への要望文書案を私が作成し、了承されました。

県議会議員研修会、二元代表制における議会の権能。大東文化大学院 浅野教授。
他会派訪問。

<県の予算での狭山市の事業>
県から狭山市への補助金(内示総額 69万5千円) 9月26日内示。
内容
 平成23年度 ふるさと創造資金 緊急重点事業推進枠
 「防犯のまちづくり支援事業」(狭山市要望分)
■事業名  パトロール用品整備事業
 交付予定額 45万5千円
 補助事業の概要
 地域住民による自主防犯パトロール活動促進の為、自主防犯活動パトロールに対し、防犯パトロール用夜光チョッキ410枚、腕章250枚、帽子450個を配布する。
■事業名 防犯啓発事業
 交付予定額 24万円
 補助事業の概要
 市内で振り込め詐欺被害をはじめ街頭犯罪が発生しており、広く市民の方に注意を促す為に、防犯用品(電柱幕・のぼり旗)を購入し注意を促す。
 また、街頭啓発活動時に啓発品(洗剤・ポケットティッシュ)を配布し、広く市民の防犯意識の高揚を図る。
 電柱幕20枚、のぼり旗200本、洗剤300個、ポケットティッシュ4000個。

――――――――

拉致問題DVD予告編←どうぞご覧下さい(3分弱)。
 26日からDVD無料貸し出し、レンタル店で。
アニメ『めぐみ』(25分)。
 拉致被害者 横田めぐみさんのご家族を題材にしたアニメ。小学校の授業参観(道徳の時間)で見た事があります。

2011年9月21日の活動

朝から民主党県連代表・首相補佐官・県議・県農林部調整官と連絡を取り、お茶の放射線対策に取り組む打ち合わせ。
記者から取材。
狭山市茶業協会長・市内製茶業者さんからお話を伺う。

(免許証更新手続き)(交通死亡事故者数 埼玉県 全国ワースト4位 145人←昨日現在)

県庁。県議と意見交換。
狭山に戻ってから、西武新宿線が運休な為、小手指に送迎。
 小手指駅には沢山の人がいました。震災当日を思い出しました。

2011年9月20日の活動

県庁。会派会議。
県社会保険労務士会長・幹事長さんにお話を伺う。公契約労働条件審査制度導入に向けた条例制定のご要望。
 県に対しての一番の要望は『ハローワークの県への移管』との事だったので、私から質問したところ「ハローワークはどこでも同じサービスを受ける事が出来るもの。雇用保険の保険料率の地方格差の問題などがある。知事と意見交換したいと思っている」との事。
 また年金問題について質問させて頂いた。社保庁解体はうまくいってないのではないかなどとの事でした。

青年地方議員の会役員会・総会。
夜も県議会会派会合。

2011年9月19日の活動

市内救急事案に朝から夜中まで対応。

2011年9月18日の活動

資料調査。事務作業。
市民政策意見交換。

2011年9月17日の活動

市内中学校の体育祭。
 (未明の雨により開会時間が遅れる学校がありましたが)中央・東中の開会式に出席した後、狭山台・堀兼・入間野中に午前中、午後は柏原・西・入間川・入間・山王中と、結果として市内10校全て回りました。最初から全ての学校を回りきろうと思って回ったのではなく、限られた時間ではありましたが、競技を見ながら全ての学校の校長・教頭先生からお話を伺い、その学校で力を入れざるを得ない生徒の事をおっしゃって下さったり、私からは私が力を入れたい教育の政策について先生方のご意見を伺う事が出来ました。
 ある学校では、先生方のオリジナルTシャツに「心が私を動かす」と書かれ、生徒の全員リレーの時には、トラックの中を先生が生徒の激励でずっと往復している姿は、(指導者論としては色々あるかも知れませんが単純に)元気をもらいました。
 感動的な一幕がありました。


組体操 タワー 周りが成功する中・・・

3年生の組体操。“タワー”では周りの組が成功する中、ひと組だけ崩れて失敗してしまい、


崩れてしまい失敗のタワー しかしこの後・・・


 先生がその組の生徒達に「もう1回挑戦したいか?」と尋ね、生徒がもう1回やりたいと言い、全校生徒に先生がマイクで「生徒達がリベンジさせて頂きたいと言っているのですが、皆さんどうでしょうか?」と尋ねて拍手で了承され、3年生の成功した他の組は全員座った中、失敗したひと組だけ再挑戦。

 緊張の中、タワーが築かれていき・・・。

 
リベンジ中 さあ立ち上げられるか かたずをのんで見守る周りの生徒達


リベンジ達成!! 見守っていた生徒からも大拍手!   入間中学校3年生

 成功!生徒達の取り組みに元気をもらいました。

市内のお茶屋さんを訪問し、お話を伺う。「狭山茶始まって以来の危機だ」との事でした。
五十嵐衆議院議員と会合。お茶の放射線問題について。

2011年9月16日の活動

市民政策意見交換。2件。
県議会控室。


県と県議会会派と一緒に放射線対策に取り組もうという文書を手に


 上田知事にお会いし、お茶の放射線問題について県議会会派として要望(以下、要望書)。

 要望というより、私たち県議会会派は県と共に、国に働きかけを行い、県民・消費者が1日も早く安心出来る様に取り組んでいく事を誓うもの。
――――――――

平成23年9月16日

    埼玉県知事
     上田 清司 様


        埼玉県議会民主党・無所属の会
            代表  畠山 稔

緊急要望書


 厚生労働省が8月10日に採取した県内の農産物の放射性セシウム測定結果が、9月2日になって暫定規制値を上回っていると公表されました。
 東京電力福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質拡散の不安がある中、埼玉県民や県産農産物の消費者が安心して生活できるよう以下のとおり県に要望します。
 また、県議会民主党・無所属の会としても、政府へ要求するなど、県と共に最大限取り組んでいきます。

1、県民の不安を解消すべく、最大限の対策を早急に講ずること
2、国に対し、放射性物質の検査をした際は、速やかに結果を公表し、事業者や消費者の不利益にならないよう求めること
3、国に対し、現在の暫定規制値を、科学的根拠を基に、早急に規制値として改めて定めるよう求めること
  お茶の調査については飲用茶を基本とするよう求めること
4、国及び東京電力に対し、福島原子力発電所事故の一刻も早い収束と損害賠償を強く求めること


お茶の放射性物質調査について説明する上田知事

 上田知事の話「製茶を当初、県と国で38検体を調査してOKだったので、ホッとしたのが正直なところで、ミスだった。
 県内全店舗・全銘柄2500サンプルを調べる。検査でOKなら『安全マーク』を貼って販売する。
 お茶の応援キャンペーンを検査が終わったらやっていく。
 しかし、お茶が野菜と基準が同じなのは疑問。
 下水汚泥も同じ状況で、汚泥に凝縮されてしまう。埼玉県は、浄水・下水の汚泥を1年から1年半保管しておけるキャパがある。
 難しいのは、基準というより安心感をどう持って頂けるか」

県議に相談。
埼玉新聞記者さんと意見交換。
県商工会議所青年部 研修と交流の集い狭山大会。理容業の方にお話を伺う。

2011年9月15日の活動

県発達障害福祉協会長・社会福祉法人昴理事長・川口太陽の家施設長・授産施設みさとの森施設長・支援施設どうかん施設長さんにお話を伺う。
 協会加盟175事業所。
 福祉サービスの報酬加点が低く、利用を断られるケースがある。
 国は入所施設を作りたくない意向だが、埼玉県ではそういう姿勢ではない。入所施設は800人の入所待機者が既にいる。
 グループホーム・生活ホームは国の制度だが、さいたま市は補助金制度がある。
 東京都・神奈川県に比べると埼玉は県単独の事業が少ない。
 千葉県袖ケ浦市には高度障害の県の施設がある。
 東松山の知的障害者に対応する診療所は、新患が3か月待ち、通院2時間待ち。
 一般的に、学習障害などの診断は過敏だと思う。きちんとした診断期間が埼玉県内に必要だ。今は都内に診断に行っている人が多い。
 出来れば学校教育の間にきちんとした教育を受けられていればいいと思う。(アウトリーチ型)臨床心理士など専門職員が支援出来るが、学校組織は未だに入りづらい。
 東松山は就学支援委員会を廃止、幼稚園に独自に職員を配置。
 景気がいい時には川口の中小企業が障害者を雇用していた。
 障害者総合法について、同席していた衆参議院議員秘書の方へ要望がありました。
 施設を建設する時、地域の同意書が必要なのが大変とのお話でした。

県測量設計業協会副会長・事務局長さんにお話を伺う。
 震災で地面が5.3m動いた事により、1都20県に影響。基準観測点が全く使えないので(10月いっぱいまで)、任意の座標になっている(国土地理院)。再調査が測量業者の自腹になる恐れがある。
 浦和で27㎝動いていて、県内では最大50何㎝動いている。研修会に行政職員が来ない。埼玉県は来た。

狭山市長・市建設部長、川越・所沢・入間市・瑞穂町の建設部長さんなどが県庁にお見えになり、本木県議と一緒に県土整備部長さんなどに不老川推進対策協議会要望。
 不老川の氾濫は明治45年と昭和16年。
 台風12号の影響で不老川の西武新宿線付近が崩落した。
 県土整備部長さんの話「以前、床上被害のあった不老川流域1.6キロの範囲の対策を今進めている。狭山市を重点的にやらせて頂きたい。
 大森調整池の整備は、入間市さんのほうで地元権利者のご理解を頂ければ、工事は県でやる。
 中川議員から話のあった親水機能の第2次をやっていきたい。
 今回の台風は本庄市のほうがカスリーン台風以来と思えるほど雨量が多く、橋も落ちた」
 私から入曽の交差点の例を挙げて、都市の保水力を高める必要性について話したところ、県土整備部長さんから「今年7月に降った降水量は1時間に74ミリ。昔は一生に1度あるかないかだった」との事。

県障害者協議会長・副代表理事さんにお話を伺う。
 ITサポートセンターの整備を。障害者のコミュニケーション手段として有効。
 重度の入所施設を毎年1つでもいいから建設して頂きたい。22年度にはつくった。グループホームなど障害基礎年金(8万2千円)だけでは生活出来ず、親の援助に頼っている(約7万5千~8万5千円は費用がかかる)。家賃補助をと県に要望している。

県農林部調整幹。お茶の放射線対策。
防衛省災害対策室に、自衛隊と協力し災害対策が埼玉県より進んでいる県との打ち合わせ資料の提供をお願いしました。
会派会議。
本庄市の友人の市議から台風の被害にあった対策の相談。
NHK記者・毎日新聞記者さんと意見交換。
さいたま市議会会派・県議会会派会合。

2011年9月14日の活動

市民要望聞き取り・対応。

県議会控室。会派会議。
県土地改良事業団体連合会常務理事・事務局長さんにお話を伺う。
ほ場整備・農業水利施設・農地水保全管理支払い制度について。

県商工会議所連合会専務理事・事務局次長さんにお話を伺う。
 県内15商工会議所、職員数356名。
 県予算 小規模事業経営支援推進費により県内各商工会議所 経営指導員 職員150人雇用。
 次世代エネルギー開発への県内企業参画促進・電力需要抑制対策支援。

県建築設計監理協会長・事務局長さんにお話を伺う。
 国土交通省告示15号の完全実施を。
 最低制限価格の引き下げを。県の業務の大部分が500万円以下である事から。
 さいたま市の民間住宅の耐震診断は少ない金額で請け負っているとの事。
 私から民間住宅の耐震化についてご意見を伺ったところ、ここ数年、集合住宅の耐震化の相談が多数寄せられているが、金額を提示した時点で止まってしまう。補助金額をもう少し上げないと進まないのではないかと思う。(寝室など)住宅の一部を耐震化するシェルターも必要だと思うとの事。

県造園業協会長・事務局長・東部支部長さんにお話を伺う。
 外構工事を分離発注にして頂きたい。県庁の耐震工事の時も分離発注ではなかった。
 街路樹剪定士(県内356人)の活用をとの事。
 私から先日お邪魔したさいたま新都心での園芸フェスティバル、昭和記念公園でのガーデニングのイベントを例にお聞きしたところ、都市緑化フェスティバルを埼玉県でやって頂きたいとの事。埼玉県では昭和62年に1度開催したが、他県は2回目に入っているとの事。
 オランダ フロリアードについて教えて頂きました。日本は桜でさえ、パテントがオランダに持って行かれてしまっているとの事。
 先輩県議から技能五輪を推奨すべきとの意見がありました。

県生活衛生営業指導センター理事長・事務局長さんにお話を伺う。
 私は市の食品衛生協会の顧問をやらせて頂いている観点から質問させて頂きました。

日本衛生士連盟埼玉県支部長・県衛生士会長さんにお話を伺う。
 生涯食育社会の構築を。県福祉部に管理栄養士を配置して頂きたい。
 私からマクドナルドでのアルバイト経験をもとに話し、県の食育推進基本計画について会長さんのお考えを聞きました。

都議会民主党議員の方が県庁にお見えになり、提案を頂く。
会派HP作成打ち合わせ・作業。

県教育局市町村部副部長さんに学校教育指導方針の生きる力(生き抜く力)についてお話を伺う。
県議から政策相談。狭山市消防・他県消防に問い合わせ。
県農林部調整幹。
市茶業協会役員さん・内閣府副大臣の秘書の方に連絡。

復興増税、個人住民税も 政府税調方針 15日産経新聞

2011年9月13日の活動

県信用保証協会常務理事さんなどからお話を伺う。
 県の制度融資における中小企業の保証料負担額を維持する為に、信用保証料の補給制度の創設をとの要望。
 国(日本政策金融公庫)の融資の保険の赤字4359億円、県247億円(昨年度)。
 融資総額全体のうち(借り換えなど)条件変更は1/3。債務不履行は3%。デフォルトしやすくなっている。
 バーゼル3(国際的な銀行の健全性維持の為の自己資本規制)の影響が地方銀行にも出て、貸し渋りになっている。

県電業協会長・副会長さんからお話を伺う。
 計画停電時、県警から信号機を点灯させる為に発電機を無償提供の依頼があり、応じたとの事。県内信号機中、148機がバッテリー内臓型。
 県内の道路照明が劣化により震災で落ちた事例が。
 総合評価方式の問題点について質問し、1抜け方式を県でも多く導入をとの事でした。

県バス協会専務理事さんにお話を伺う(会長は西武バス社長)。
 さいたまカーフリーデー2011イベント 9月17・18日。
 震災の時には、双葉町民の避難輸送をバス協会が半分負担して行ったとの事。
 私から乗合バス利用者の減少状況について質問させて頂いたところ、昭和43年は2億6千万だったが、平成21年には1億8千万。
 バス停留所接近表示システムの普及についても伺いました。
 排気ガスのNOx規制が群馬・栃木県などは無いので、安いバスで済み、入札金額が低くなるが考慮をとの事。
 コミュニティ・バスの検討については利用者が会議に参加しないと、との事。

県医師会長・事務局長・課長さんなどにお話を伺う。
 看護師不足について、国の5年に1度の需給見通し資料で、全く充足しないと言う見通しだった(県-23年930人不足→27年1090人不足)(人口10万人あたり看護就業者数)。
 医療再生機構で2100億円を各県単位で使うが、救急・周産期病棟で使うとの事だが、ソフト事業でも活用を。
 団塊世代の医者が定年になるが、就職先がない状況。
 女性医師・看護師が子育て後、再就職に不安があるので、再研修をしてもらえるように公的病院協議会に話をしているが、そこでやって頂ければ。
 私から診療報酬体系について質問させて頂いたところ、准看もカウントして頂きたいとの事でした。

県内衆参議院議員秘書の方々と意見交換。

県浄化槽協会理事長・事務局長さんにお話を伺う。
 水質BOD検査実施率、埼玉は6.5%と低い。

県建設業協会長・県建設産業団体連合会長・県建築士会長など12名の役員の方にお話を伺う。
 分離分割発注の推進。地域要件の適切な設定について。
 県内建設業者の技術Aランクは1社も無い。Bランク3社あるが、B単独の工事はない。
 県と災害応援協定の関係のある建設業協会からみた今回の震災の教訓についてお聞きしたところ、建設業協会として教訓を会議で検証しているところだが、1回目の会議では、通信回線が通じなかったので衛星回線電話を使う事の検討と、渋滞で現地に行けなかった事があげられた。また県に震災翌日、応援できる事を伝えたが、その後連絡がなかったとの事。

日本建築士事務所協会連合会事務局長さんにお話を伺う。
 建築CPD(能力開発)情報提供制度の活用。
 入札の参加条件について。県内の市町村(狭山市のとなり)で「一級建築士50名以上を有する事務所(都内にしか無い)」という過重な入札条件を付けた公共工事があり、結果、募集は1社だけだったとの事。
 私から災害時においてお聞きしたところ、建築士事務所協会では被災度区分判定を主にやっているとの事。

県議と意見交換。
会派HP更新作業。
市民要望2件対応。

2011年9月12日の活動

 

防衛省の災害対策の担当課長と意見交換


防衛省(
市ヶ谷)に行き、運用企画局 事態対処課長・災害対策室防衛部員さんなどに、自衛隊と県との災害対策についてお話を伺いました。
<防衛省資料 『防衛省・地方公共団体との連携』>
 都道府県の地域防災計画で群を抜いて進んでいるのは、やはり静岡県との事でしたが、このような災害が多い状況下では、それを当たり前とは思えず、差を縮めていかなければなりません。
 都道府県・市町村単位での自衛隊との訓練状況について説明頂き、宮城・岩手県で行われた県と自衛隊との実働訓練『みちのくアラート』について、詳しく説明して頂き、九都県市防災訓練はイベント的で、効果が薄いとご指摘頂きました。(ごめんなさい。資料は非公開です。知事・防災担当職員に資料を渡す許可は頂きました)
 みちのくアラートでは、平成14年から図上訓練を含め7年をかけて訓練が行われて来た(平成20年3日間で自衛隊参加車両2319台・航空機43機。仮橋の設置訓練も)(みちのくアラートについては、今後も調査していきます)。

 震災時、県内のどこの公共施設を、避難所として使わずに、自衛隊の駐屯拠点にするのか事前計画(受援計画)について資料をもとにお話を伺いました。
 災害時の行政の課題についてお聞きしたところ、災害対策本部とその他の担当者が同じ意識になっていない。自衛隊も震災時、たらい回しにあったとの事。
 救出用資機材で必要と思われるものは、グラップル(はさんで物をつかめる車両)との事で、市町村独自では持てないので、県として財政支援が必要だと思いました。

首都直下地震の時、この景色がどうなるのか

 
 防衛省の12階から外を見て、首都直下地震の時、この景色がどうなるのかと思って見ていたら、課長さんから「東日本大震災の時は、コンビナート火災の煙が見えた」との事。
 課長さん達と防衛省内の食堂で食事をとった後、課長さんのご好意で、防衛大臣政務官とお会いする事が出来たので、私から「埼玉県でぜひみちのくアラートのような取り組みを行いたい」とお話させて頂きました。

 

防衛大臣政務官と意見交換


埼玉に戻り、県社会福祉審議会 民生委員審査会。
 民生委員の欠員率、全国平均2.3%、県内市平均2.2%、狭山市4.1%でワースト7。

 久喜市では、高齢者の買い物代行サービスを30分300円で行っているとの事。
 会議終了後、会長・県福祉部副部長さんと意見交換。

県庁。県議と意見交換。

2011年9月11日の活動

狭山市消防団 消防操法大会

 

狭山市消防団 消防操法大会。
 市消防団長さんに操法の技術についてや女性消防団員についてなどお話を伺いました。
 市消防長・市議に消防の広域化について聞く。
 市民まちづくり意見交換会。5人の男性の方とざっくばらんにお話が出来ました。
狭山市青少年健全育成大会-少年の主張。
 富士見小学校6年生の2人が発表した将来なりたい職業は、自衛隊員でした(複数回答)。もしかして父親が自衛隊員なのかなと思って本人に聞いたら、違いました。震災の影響ですね。
北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会講演会(浦和)。講師:北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会代表。
県議会控室。明日の防衛省での打ち合わせ準備。
夜遅くなったので、ネットカフェに泊まりました。

2011年9月10日の活動

埼玉医科大学会合(川越)。
 大学理事長「豊かな時代に教育をするのは難しい。まずい事が起こる。イノベーションとパッションを。
 医療が医療関係者のものになっている。これは間違い。
 医師不足。ネットワーク作りは行政でないと出来ない。
 計画停電の期間中、知事にお願いしたところ、病院を計画停電の地域から外して下さった」
 上田知事「24時間のドクターヘリは墜落事故により休止しているが、改めて稼動していく」。
上田知事と製茶の放射線問題について意見交換。
埼玉大学国際医療センター病院長さんに挨拶。
狭山市医師会長さんと意見交換。
大野前衆議院議員・狭山市長・本木県議・県茶業協会長・近隣県議と、それぞれ製茶の放射線問題などについて意見交換。
狭山市の近隣市の県議と会合。
狭山に戻り、自治会懇親会。

2011年9月9日の活動

県庁。会派会議。
 埼玉県助産師会長さんにお話を伺いました(会議が終わった後もかなり突っ込んだお話をさせて頂きました)。助産所を含めた周産期医療ネットワークの運用を。妊婦健診を償還払いに。
 性教育を小中高校で行っている助産師のうち、報酬なく関わっている人も。
 2,3才のうちから自己肯定感を持たせる事で、望まない妊娠を防げる。

県老人福祉施設協議会の役員さんからお話を伺いました。

県森林組合連合会の理事さんからお話を伺いました(会議が終わった後もお話を聞きました)。
 県のみどりの基金 森づくり事業。
 分収林事業。制度の金利が高いのが問題との話を、行田参議院議員が林野庁に確認するとの事に。
 今回の和歌山県の水害現場の吉野材はいいもの。
 福島原発事故の影響で、福島からキノコの原木が手に入らない。千葉県では栽培を一切やめてしまった。キノコ・木材製品などがどのくらいの数値だったら安全なのか基準を早く作って頂きたい。水源だから安全性は大事。
 伐採した木を集積する場所で、木の皮(バーク)がかなり出るのだが、栃木県では産廃業者が引き取ってくれないとの事。置いておくと、自然発火すると消防からも指導されているが、どうにもならない。木は益々売れなくなる。

県視力障害者福祉協会長さんからお話を伺いました。
 ガイドヘルパーを利用する自己負担(1割。負担額1時間420円。8時間で1500円くらい)があるのはおかしい。座間市は負担無し。
 生活サポート事業の移送サービス。複数で乗車するのはダメだと県は言うが税金の無駄だし、使いづらい。
 目白駅ホームでの転落死亡事故は、2番線の電車に乗ろうとして、3番線の電車が来たのを誤認して乗ろうとして落ち、そこに電車が来てしまった。

県ビルメンテナンス協会副会長さんからお話を伺いました(小野塚衆議院議員も参加)。
 協会として障害者の就労を支援。非常勤講師を特別支援学校のさいたま桜・羽生ふじ学園の2校に派遣(最初の年は週1回)。メンテナンスコースがパンコースと一緒なので、パンのほうに流れる生徒が多い。
 学校の先生の中には、ビルメンテナンスの全国大会(2年おき)に参加される方や、メンテナンス技能士の資格を取る先生もいらっしゃる(資格は、25分以内にここまでやるという課題なので、生徒には難しい)。神奈川県・京都府のビルメンテナンス協会は障害児の教育研修に特に力を入れている。
 メンテナンス業界では、仮眠時間も拘束時間に含める最高裁判決が出て以降、その予算が全く増額されていない。

県看護協会理事さんからお話を伺いました。
 ①看護職の定着促進について②認定看護師資格取得経費助成について。
 看護師が看護協会に1人も入っていない病院が埼玉県には多い。県内加入率36%。下から3番目。
 私から嚥下障害の対応について質問させて頂きました。

農林部調整官・農業政策課長。みどりの基金事業について確認。
厚労省の放射線量調査は、基準値を下回った製茶は県に公表されていないとの事。
小野塚衆議院議員とお茶の放射線対策について意見交換。
山根りゅうじ参議院議員首都圏政経フォーラム(川越)。枝野幸男前官房長官も出席。
市内労働組合役員の方に私の取り組んでいる政策について意見を伺う。有料橋の無料化。
建設埼玉労働組合役員さんと意見交換。
狭山に戻り、支援者訪問。
電器メーカーの方からお話を伺う。

2011年9月8日の活動

県庁。
県立山梨大学の准教授・ゼミ学生さんが県議会にお見えになり、お話させて頂きました。
農林部調整官・農業政策課長。お茶の放射線問題について。
会派代表・幹事長と打ち合わせ。
HP更新作業。視察報告。

2011年9月7日の活動

県議会特別委員会視察。新潟県庁。
 災害応援派遣事前準備体制「県境なき技師団」(名前が面白い)について。平成20年開始。埼玉県には事前登録制度はない。
 こころのケア活動のマニュアル整備について。私も阪神淡路大震災の時、避難所で精神障害者と思われる方に声かけし(実際そうだったのですが)、お話した事を思い出しました。

県議で県茶業協会長さんから製茶の放射線量調査の国の対応についてお話を伺う。

埼玉県庁。
農林部調整幹。お茶の放射線問題について。
県議と打ち合わせ。
会派HP作成打ち合わせ。
県保健医療部 食品安全課副課長。
 厚生労働省から埼玉県への放射線量調査についての指導文書「暫定規制値を超えるものが流通しないよう、適切な対応を」と書かれていたが、だったら、厚労省はすぐ結果を出すべきだったと私は思います。
県内国会議員にお茶の放射線問題について連絡。

2011年9月6日の活動

県議会特別委員会視察。

決壊する川(写真:長岡市提供)

 

決壊現場 新潟県 旧川口町(撮影:中川)

長岡市川口支所。
 7月29日未明に発生した新潟福島豪雨災害で水没した地区の現地視察をさせて頂きました。床上30㎝浸水。
 午前0時避難勧告、魚野川があと50㎝で冠水。叩き起こして、みんなで避難(避難者678人)。高さ6mの橋まで水位が。0時半逸水。この地区に水位の観測点なし。80才の方が初めて経験した水位。これまでの大雨では1時間に水位は30㎝上昇。今回は90㎝上昇。支所も50㎝水没した。

長岡市消防本部・市民防災センター。
 『市民防災のしおり』の原子力災害のページには「原子力施設は十分な安全対策がなされていることや、万が一の事故時における教育などを十分に受けた運転員の適切な対応などにより、そのような事態に至ることは極めてまれです。万が一事故が発生した時も、住民の健康に影響を与える程の量が放出されるまでにはかなりの時間があると言われています」と書かれていました(私達議員の取り組みの教訓にもなる事だと思いました)。
 また、中越地震の時、救援物資を受け入れるのに、市の体育館では足らず、民間の倉庫を借りるのに年間1千万円かかり、今でもまだ処理している途中との事。「救援物資はもういらない!?」という題名の冊子を作ったそうで、頂きました。

 

柏崎刈羽原子力発電所。
 副所長さんに説明を頂き、まず、発電所敷地内を車で回りました。

柏崎刈羽原発副所長に津波対策を聞く

 

中越沖地震直後の柏崎原発

 

原発 緊急時の電源確保策



原子炉を消防車で冷却する事も可能に
                              (資料提供:東京電力)

 

 原子炉建屋の空気口が津波の水をかぶらないように、防潮板の設置工事が行われていました。電源車が海抜35mの高台に配備されていました(10台。ガスタービン車も配備予定)。
 その後、原発施設内のセキュリティーを通って、中の空気が外に漏れないように気圧を変えた室内に入り、6・7号機の制御室と、6号機をガラス越しに見ました(以下説明)。
 1000ガルの地震被害に基準を強化して対策をこうじている。消火用とは別に消防車を7台配備した。
 福島原発の建屋爆発を受け、稼働中の炉はベントの必要が生じた時に建屋の穴を開けられる重機を用意する事になった(稼働中は工事が行えない為)。福島原発5・6号機は穴をあけ、いざという時に開けられるようにした。
 圧力容器の下のコンクリートの厚さは8m、圧力容器の耐用年数は60年。
 柏崎原発6号機は本日フル運転中で1380メガワット、一般家庭の通常の消費量で300万世帯分、山梨県1県分をまかなっている。7号機は定期点検中。原子炉1基建設費用3千数百億円。原発の施設内で発電量の4,5%の電気を使っている。
 私からストレステストについて質問したところ「国から説明があり、社内で現在検討している。浜岡原発と、関西電力の大井原発では既に始まっている。柏崎原発1号機は既に燃料を注入できる状況だが、ストレステストを終える事が柏崎原発の休止中の原子炉の再開の条件になっている」との事でした。
(柏崎原発に私がお邪魔するのは今日で3回目。昨年は休止中の炉心に入りました)

 今日も視察の合間をぬって、県議で県茶業協会長から製茶の放射線量調査について長い時間お話を伺いました。
 また埼玉県の危機管理防災部長ともじっくりとお話出来ました。

2011年9月5日の活動

県議会総合的危機管理・大規模災害対策特別委員会視察。
 新潟県津南町役場。町長・議長・職員の方々に挨拶。3月12日に発生した「長野県北部地震」の津南町の状況について町長・担当職員の方からご説明を頂きました(以下説明)。
 平成に入ってから、3年に1回震度5を超える地震がわが町を襲っている。
 福島原発の事故の際には、狭山市長から電話があり、幼稚園・保育園の子供達の水の確保をお願いするかも知れませんとの緊急要請があり、「子供の分だけでなく、狭山市全市民の水を確保させて頂きます」と答えたとの事(本当に有り難い)。

2011_0905_01小学校体育館 天井板落下(写真:津南町提供)


 地震の時、ほとんどの避難所の天井の防音ボードが金物ごと落下した。想定外だった。1㎡あたり重さは10キロを超える。平行に落ちて来るのではなく、斜めに落ちて来る。もし昼間で子供がいたら、とゾッとする。天井裏に上がって見たら、落ちなかった天井の金物はほとんどやられていた。表面上は分からない被害が相当あると思う。国に、超軽量の安全性の高い天井の工法が出来たら、学校の天井は変えさせてくれと相当強く要請した。松本防災担当大臣(当時)は激甚災害指定など極めて迅速な対応をしてくれて、天井板についても「緊急に研究する」と言われた。東京ドームのように布地のものがいいと思う(町長)。

 避難所が使えなかったので、集落センターに避難した。
 地震の被害総額75億円。半壊以上100件、1部損壊数百件。新潟県庁は東日本大震災の被災者対策でそれどころではなかった。
 担当者の方が個人的な見解を述べて下さり、一部損壊の方は本当に困り(義援金は半壊で50万円出るが、一部損壊は出ない)、もう少し支援があったほうがいいとの事。市町村独自の義援金募集で、地震の名称が「“長野県”北部地震」だった為、長野県栄村は5億円くらい義援金が来たが、新潟県の津南町は2千万円だった。
 がれきを撤去しても、放射性物質が含まれているとの事で苦慮した。
 町全体の実態把握が出来ず、ボランティアをお断りしたが、後で欲しかったと言われた。役場自体亀裂が入っていた。
 今回の地震で改めて“結(ゆい)の精神”“きずな”が残っている事を感じた。民生委員は欠員なし。津南町の高齢化率は36%。

津南町 道路崩落現場(写真:中川)


役場で説明して頂いた後地震被害現場を回り、まだ復旧が終わっていない道路の崩落現場を通りました。

 地震時、市街地に一番近いスノーシェード(雪崩防止トンネル)は両側が崖くずれが起き、一時的に通行止めになった。
 スキー場(マウントパーク)は雪崩があり、廃止する事に。神社の鳥居が倒れたままの所もあり、直すには補助金はあるが100万円は自主経費が必要との事。

津南町で私がお世話になっている方がわざわざ会いに役場に来て下さり、近況を聞きました。
 NPOでそばを作っていたが、この度
会社をおこしたとの事。これまでも、狭山の子ども達の自然体験などに関わって下さっていて、今後も連携していきたいと思いました。(津南観光案内
 
視察中の合間をぬって、県議で県茶業協会長さんから厚生労働省の製茶調査についてお話を伺いました。

今日、津南町長も天井の事を言われていましたが、体育館に限らず、天井の高いロビー・ホールなどにいて地震にあったら、エレベーターホールなどの天井が低い所に避難して下さい。
 むやみに外に出るのは、入口の上のガラスが落ちてくるかも知れないので、危険です。
 茨城空港の天井が落下した映像をご覧になった方もいらっしゃると思います。

今日は視察の移動中に、県内のNPOほっとポットプラスの代表さんや、埼玉いのちの電話の事務局長さんに連絡を取らせて頂き、県議会で独自に埼玉県の今後の5カ年計画を作成する上での私の企画書を作成し、県議会に提出しました。

2011年9月4日の活動

東北被災地応援物産展をフラダンス公演が行われた狭山市民会館大ホールロビーにて行いました。
 たくさんの方にご購入頂き、ありがとうございました(収益の全額を、団体から義援金として送金)。また、市議をはじめボランティアの方に物産展の販売を手伝って頂きました。
 公演終了後、ステージで来場者に挨拶させて頂き、抽選会で当選者を選ぶクジを引かせて頂きました。フラダンスの方が客席を回り、来場者に義援金ご協力のお願いをされていました。

2011年9月3日の活動

埼玉・千葉県産の茶葉からセシウム(読売新聞3日1時)(映像)(日経新聞)が検出されたと、県庁から連絡が朝9時にありました。
 茶業協会役員さん・市議会議長などに連絡を取り、対応を検討し、私から県農産物安全課長に「県として飲用茶を計って頂きたい。出荷停止するとしたら、その業者だけにして頂きたい」と申し入れました。

こうだ邦子参議院議員 国政報告会(大宮)で挨拶をさせて頂きました(以下は行田参議院議員からの報告)。
 今国会の内閣提出法案は82本成立、成立率75.2%。中々まとまらないと報道されているが、いいほうだと思っている。安倍内閣36本、福田内閣66本、小泉内閣76本。
 しかし、公務員給与の10%削減などの重要法案が通らなかった。
 郵政法案が通らなかった為に、被災地では郵便局が再建されず、さら地のままになっている。
 今回の震災のような非常事態では地方分権でなく、国主導のほうが良かった。
 再生可能エネルギー法案は、東日本大震災前に準備されていた法案。月150円くらい電気料金上がると言われている。
 国会改革について。1回会期を延長すると再延長は出来ない事になっている。国対委員長は日程調整に追われているが、合理化出来ないかと思う。会期制になっているので法案が廃案になってしまう。
 予算委員会、参議院だけで総理は84時間出席している。1回も答弁のない大臣も座っていなければならない(大臣拘束)。政務官答弁でもいい事にしていくべき。
 選挙制度改革(参議院)。民主党案は比例と県選挙区を各20減提案(産経新聞)。人口の少ない県の選挙区は他の県と合区に。議論の行き着く所は、参議院自体のあり方。“カーボンコピー”と言われている参議院。参議院の力を弱める事も必要ではないか。政令は官庁が決めているが、イギリスでは参議院がチェックしている。
 党代表選挙、私は海江田さんに投票した。小沢一郎さんも含めて民主党が1つになれる人がいいと思った。
 野田さんは財政の部分で意見が違う部分があったが、組閣時の挨拶は良かった。

県議と会合。
狭山に戻り、税制のあり方について検討。生活保護について調査。

2011年9月2日の活動

資料調査。防災対策・自殺者対策。
県庁。県議と意見交換。
新聞記者と意見交換。
民主党埼玉議員研修会(大宮)。加須・草加市議と意見交換。
障害児教育のあり方について検討。

2011年9月1日の活動

支援者訪問。
資料調査。防災対策。
県議と意見交換。
物産展打ち合わせ。

2011年8月31日の活動

支援者訪問。
資料調査。防災対策・放射線対策。

2011年8月30日の活動

資料調査。
市民意見交換。
前自治会長と意見交換。
県庁。来月県議会で質問する議員と打ち合わせ。防災対策について。
大学教授に教えを請う(大宮)。
 私が考える政策について意見交換させて頂きました。10月以降、専修大学で1時間講義をさせて頂く事になりそうです。
県内市長・市議と会合。

2011年8月29日の活動

妻と福島県南相馬市の津波被災現場に行って来ました(私費)。
 4月中旬に行った時には行けなかった堤防の近くや、20キロ圏内ギリギリの南相馬の市街地から離れた地区に行きました。郊外ではまだ津波被害を受けたまま大破している住宅が目立ちました。
 堤防近くの公民館は中にもお邪魔し、鉄筋コンクリートが津波で完全に壁が飛んでしまっている状況や、壁が飛びはしなかったものの、津波の力で外側に大きく膨らんでしまったコンクリートを間近で見て、堤防の階段の大きなコンクリートの塊が50m以上押し流されている事が分かりました。
 また郊外には、がれきの仮置き場がありました。

2011年8月27日の活動

自治会夏祭り会場設営作業。
 祭り会場で東北物産展販売。(まだ細かな集計は終わっておりませんが)お陰様で約41万円の売り上げがありました。また、今年は夏祭りに寄せられた寄付を義援金として寄付するとの事。
市民意見聞き取り。
 ①有料橋無料化をぜひにと②農業③放射線影響④民主党。
浪江町から避難して来られた方からお話を伺いました。
自治会夏祭り片付け作業。

宮城県気仙沼市の方が、東北物産展を行う狭山市民に向けて書かれたもの①

宮城県気仙沼市の方が、東北物産展を行う狭山市民に向けて書かれたもの②

<福島第1原発>帰還に20年超す地域も 政府試算毎日新聞27日22時
【原発】除染なければ住民の帰宅は20年以上困難に(映像) TV朝日28日0時
セシウム137は30年でやっと半分に J-CAST29日17時
新潟県が地震・原発事故訓練を昨年計画 保安院が難色、取りやめ 毎日新聞18日
スマトラ沖大地震(04年、M9・1。東日本大震災と同じ海溝型)では5年半後にM7・5の余震が起きたとの事(毎日新聞29日)
災害時には「災害用伝言サービス」やメールを御活用下さい 総務省

2011年8月26日の活動

資料調査。静岡県防災対策。
市民政策意見交換。
支援者訪問。
自治会夏祭り会場設営作業。
市役所学務課。
HP更新作業。

2011年8月25日の活動

日帰りで、静岡県庁。危機管理部防災担当理事。静岡県の防災対策について伺いました。
 1854年の東海・東南海連続地震以降、大地震が起きていない。
 駿河湾をはさむ東西方向が毎年1㎝縮んでいる(掛川市を基準とした御前崎市の沈下量グラフ)。震災時は、それが2m隆起する予測。
 被害想定 震度6弱以上。死者5800人(新幹線や高速道路上の死者想定は含まれていない)。
 家屋被害75万棟。庁舎そのものがつぶれる可能性のある所も。災害時どこの市町村から連絡が入っていないかすぐ分かるシステムになっている。
 死者数半減を27年度末までに達成するアクションプログラム2006(死者数1877人減目標)。倒壊家屋対策 現在9割の進捗。2001年までの計画で死者数1020人減達成。
 耐震化促進計画18年度に調査した段階では一般家屋61%達成。今年度調査中。
 (私が埼玉県議会で6月に質問した)市町村の消防力を高める為の静岡県として財政支援について質問させて頂いたところ、大規模地震対策等総合支援事業費補助金制度を平成7年に創設しており、事業開始時は年間予算30億円、現在23億円。何にでも使える。最大1/2補助、2千万円上限との事。『市町村が消防車を購入できる静岡県の補助金制度』
 津波対策 計画の9割の防潮堤は整備した。防潮扉が閉まる仮定での被害想定。
 原子力災害対策。ベントに基づく避難訓練を毎年行っているが、現在見直し中。
 原子力発電所の5重の壁が破られる事はこれまでの計画では想定されておらず、現在策定中。
 ベントにより、放射性プルーム(気塊、雲)が発生した際の静岡県の屋内退避基準1時間2ミリシーベルト。今日10時の静岡市内0.05マイクロシーベルト。
 10キロ圏をエマージェントプランニングゾーン(EPZ)にしていたが、人体には影響ないと見ていた。
 毎年4月に抜き打ちで職員参集訓練。結果、1時間以内に災害対策本部の会議が始められたが、道路が被害を受けていた訳ではない。
 災害対策本部は、2年に1度、本部人員が少人数しか集まれなかった場合を想定した訓練を行っている。
 自衛隊OBを7年前から雇用して(任期付。5年)、県と自衛隊との調整役に。
 自衛隊との打ち合わせ状況について質問したところ、どこの小中学校に自衛隊が拠点として配置され、そこは避難所として使えないと分かるように防災計画に載せて(P457)、地域には言ってあるとの事。
 自衛隊の拠点地点まで実際に行く実働訓練を今年は8割くらいの市町村で実施(受け入れ訓練)。施設の入口にこの施設は災害時何に使われるか看板を立てているとの事(後ほど写真を掲載します)。
 新型インフルエンザ・鳥インフルエンザなど全ての判断を知事が行うには不可能であると、2年前から災害対策本部のトップは危機管理幹にして、必要に応じて知事に報告する方式にした。
 防災無線はバックアップの電源・燃料を3日分、衛星系・地上系とも用意してある。
 東日本大震災の影響で今年は県民の関心が高く、訓練参加者が多い。焼津市民2万9千人参加。
 災害図上訓練DIG(映像)家庭編(冷蔵庫・ブロック塀倒れる)・町内会編。
 緊急輸送路確保対策について質問させて頂いた。伊豆半島そのものが孤立する可能性もあるとの事。
 広域受援計画。消火栓の接続金具のサイズが他県の消防隊によって合わない事がないように、規格を他県に伝えてある(規格がメーカー任せだった)。
 災害派遣医療チーム(Dmat)の計画は変更中。1チーム6人体制。ケガ人など629人を災害の域外に搬送する目標。
 トリアージの市民啓発について質問させて頂いた。防災研修会で説明しているとの事。
 防災研修、小中高校生対象 ふじのくにジュニア防災士講座。大学生講座。静岡大学主催の養成研修。主に子育て中の女性対象におしゃべり防災サロン。
 地図上で津波など被害想定を表示するGIS。
 加古川では、わざわざ防災訓練と称してやらずに、焼きそばパーティ。そのほうが参加しやすい。
 静岡県が考案した、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲーム、避難所HUG

 静岡に向かう道中も県議と防災対策について意見交換。川越市では建設業者がどんな重機を提供できるか会社前に張り出しているとの事。

衆議院議員会館。自衛隊による震災・原発事故対応、防衛大綱・中期防について。
 防衛省大臣官房参事官、防衛政策課長。
 震災後、北沢大臣の指示により、自衛隊で備蓄していた灯油燃料を集め、多賀城駐屯地・松島基地から被災地に送ったとの事。ガソリンの被災地への手配については、経済産業省が業者に送るように手配していたが、福島県に入りたくないという業者がいたので、自衛隊の車で運んだ。
 がれきの撤去については、がれきの下にご遺体があるかも知れないので、まず手作業で撤去し、ご遺体が無い事を確認した後、重機を使用した(今回の震災でがれきの撤去が遅れたと報道されていますが、これまでの災害では行方不明者はほとんどなく、対応が遅れた訳ではないと思います)。
 避難区域の自宅の状況が分からない方の為に、隊員が家の写真を撮って避難所に提供した。
 災害派遣は自衛隊法自体に位置付けられているが、復興になると民間の仕事になるとの事。
 私から「今後の災害に備える為、自衛隊と地方自治体が打ち合わせをする窓口はどこになるのか」質問し、「東北地方では、平素、3年前から実働演習も含めた『みちのくアラート』を行って来た事が、今回の震災で円滑に対応できた理由。埼玉県においても自衛隊基地があるので、そういう形が必要になるので、調査したい」との事でした(今後、話を進めて行きます。今日の静岡視察を早速活かす事が出来ました)。会議終了後も、防衛省運用企画局事態対処課長などとこのテーマについて話しました。都道府県によって災害に対する危機感が違い、それゆえに対応が遅れている所があるとの事でした。

中期防について。
 中国が空母を持った事の脅威、パワープロジェクションに対して、日本も空母を持とうというのではなく、空母が弱い潜水艦を多く整備する方針との事。


 今日静岡に行く際、大雨で新幹線が遅れているとの情報を移動途中の新宿駅で得られていましたが、東京駅に行ってみると「東京駅~品川駅間のみ運行している」となっていて、行ける目途が立ちませんでしたが、とりあえず行こうと判断し、新幹線に乗ったら、新幹線ダイヤは55分遅れでしたが、結果として私達は予定通り静岡に着きました。


静岡県庁前にあった災害時看板