2025年2月2日の活動

自治会 加入率 減少
 強盗・空き巣・詐欺など防犯情報を、県警と独自に連携して私から自治会に提供する事で『自治会に加入しているメリット』に、少しでもなればと思って動いています。自治会が機能的になれば『増税・高負担』にならないで済む部分も増えます。先日『回覧板』でショックだったのは、行政施設のチラシ1枚だけで回覧が回って来た事。これでは「自治会から抜けたい」と言われてしまうので、行政に伝えました。従来から自治会が行っている事の見直しは必要ですが、それを【役員さん任せ】には出来ません。1歩ずつ動いて行きます。
 📷あなたの地域は?
 (今日(日)も4人の自治会長さん達と具体的にお話しています)
 
頂いたコメントを紹介します。
「自治会に入る明確なメリットがないと独身や子どものいない世帯は加入率が上がってこないと思います。(入らないのとデメリットがあるということでも良いのかもしれませんができれば前向きにメリットのある自治会に期待したい)」
 
 

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パラリンピック⚽金メダル 佐野優人選手(狭山市・ゴールボール)
 母親「視覚障がいの症状が出た後、それまで野球一筋で『野球以外はスポーツではない』と優人は思っていたし『優人からスポーツを取ったら、何が残るんだろう』と思った」。優人選手「当初は嫌々、障がい者スポーツを見学したが、体験してイメージが変わった。その後、川越の県立盲学校へ。卒票文集に将来の目標を『パラリンピアン』と書いた」。
 講演前、優人選手と握手させて頂きました。(今日。狭山市社会福祉協議会主催)
 
頂いたコメントを紹介します。 
「良い講演会でした。」
 
 

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狭山市社協職員が『能登しおサイダー飴』を、入手してくれたと関係者から聴きました。飴ちゃん3個が来場者に配られたのですが、📷チラシを独自に作って入れたところが、丁寧。能登半島は『塩』の産地なので、皆さんに知られますね👍。
 ひろし事務所前の『能登半島』現地報告を1カ月掲示し続けているのは、現地の状況が中々改善されないので、残念ながら情報が古くなっていません。
 
 
 
頂いたコメントを紹介します。
「狭山市は能登に寄り添っている感じがして良いですね。」
 
 

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コロナ禍3年間のTVによる県庁の情報の出し方に課題があり、県庁が出資している📺️TV埼玉で働いている県庁OBに1月初旬にも言い、現在は『下水道陥没』についての情報を『データ放送画面』で表示するようになりましたが、📷このように、選択ボタンの欄は余っています。これを『災害時(非常時)』に生かすには普段から準備が必要です。
 私の事務所で普段『掲示物』で情報提供していると、①ネット環境に無い②ネットを見ていても情報を欲している県民が、いかに多いかを思い知らされます。“新聞購読者の大幅な減少“により県庁の広報紙は(新聞折り込みなので)手に取れない世帯が多い事から、💻️ネットだけでなく、情報の出し方を多様化する必要があります。次の災害までに改善が間に合わないと、行政への電話が📞鳴りやまなくなります。私は(議員になる前)神戸の区役所に居て、それをずっと横目で見ていました。

 

📷️画面左下に選択ボタンが少なくともあと4つは表示可能な事が分かります。コロナ禍3年間、この欄は使われる事は無く、次の災害時に生かせるか。
 赤く表示されている『下水道陥没』情報の所を押すと・・・

 

『避難所』情報などが表示されます。

頂いたコメントを紹介します。
 
「担当者自らの役割を認識し、常に業務の質をスパイラルアップするように”自主・自立・自学”の基本的教育が必要ですね!」